帰り道。

とある学生の黒歴史ブログ。

疲れし

受験が近づけば近づく程目を逸らしたくなる人間が私です。

2年前のワイ「まぁ2年になればそんな遊んでる余裕ないくらい勉強すっぺ!」
1年前のワイ「さすがに受験生になったら勉強するに決まってる」
昨日のワイ「遊ぼうず」

これ、中学の頃にも全く同じことが起きてます。そういうものだったんだなぁと。

勉強するために彼女と別れたとは一体全体なんだったのか。もしかしたら彼女にはワイがこうなることがわかってたのかもわからんね。

家が大変だから、家がお金ないからと、国公立を目指し、私立でも学費が安くなるように、と進路を設定していましたが(ならそもそも文系に行けよという話だったりする)。

なんで俺がこんな家のためにそんなに苦しまなくてはならない????
そりゃあね、親がお金を出してくれるから学校にも行けるし遊戯王だって出来るしカラオケにも行けるんだからちょっとぐらい気を遣うのは当然かもしれんが。

そもそも俺は家族が嫌いだ!!!

既に高校受験において家族に気を遣って地元私立の特進を蹴って公立に行っている。

なら大学は俺の行きたいところに行かせてくれという話。

奨学金やその他諸々のお金はそりゃかかるだろうけど、最終的には俺が稼いで返せばええんやなって。

そううまくいくかはわからないけど、女子ばっかの大学に行っても心折れそうな気しかしないけ。しょうがないね。

周りのやつらと同じ大学を目指す。
結局、大学で学ぶことをその後の就職で使えるかどうかはまた話が変わってくるのだから、大学に入ってとりあえずは色々頑張ればなんとかなると思いたい。




あー、彼女欲しー。